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全国講演回数800回、かの有名な著書『繁盛商店街に必ずなれる』の著者、コンサルティングのプロがあなたのお店・商店街を危機から救い出します。

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〒330-0072 埼玉県さいたま市浦和区領家6-1-9

活動方針CONCEPT

繁盛商店街に必ずなれる

『繁盛商店街に必ずなれる』

これは私の著書のタイトルである。まさにここに私の使命感と活動方針が込められているといっても過言ではない。
1つでも多くの商店・商店街を元気にしたい。そんな思いに駆り立てられた私は、埼玉県の商業振興事業にのめりこみ、ありったけの情熱を燃やしてきた。

埼玉県庁を退職してから、社会への恩返しの意味で、自分の持てるノウハウを、必至で頑張っている地方の商店街の活性化に役立てていきたいと思い立ったのだ。

地方を置いてきぼりにして、東京など一部の大都市圏ばかりが活気付いている。そんな風に見えるいまの日本は、景気が回復したなどといって喜んでいられる状況ではない。地方の衰退をこのままにしておいていいわけはない。
なんとしても地方のまちや都市の要である商店街の再生、活性化をしなければならない。今まさにこのことが急務なのである。

商店街は地域が長い年月をかけて育ててきた、大切な公共財である。商店街の再生、復興は、商店街の問題というよりも、「地域おこし」「まちおこし」「まちづくり」といった、もっと大きな視点からとらえるべきだ。

日本が元気になるには、地方が元気にならなければならない。地方の商店街の活性化こそが、その出発点なのである。
全国各地、必要とあらばどこへでも勇んで飛んでいくつもりである。そして、実際に商店街の方たちとともに汗をかきながら、日本全国に元気な商店街をとり戻す夢を、ひとつひとつ実現していきたいと思うのである。

                                      潟Nロスオーバービジネス研究所
                                       代表取締役社長  西澤 實


CEOメッセージ

CEO

商業とは何かを問い続けて20年、最後にたどり着いた結論の糸口は『老舗の経営の研究』であった。研究者としては、幸福な出会いであり、研究者冥利に尽きるものであった。その中核は、『三方よしの経営』、即ち、売り手・買い手・世間、世間とは社会貢献のことであった。
何故380年の長きにわたって企業がその永続性を保ち続けてきたか。結論は、老舗こそ最先端のベンチャービジネスである。という結論に達した、何故か、それはベンチャーの根本精神でもある『とにかくエキサイティングであること。エキサイティングの極めつけである。』もう一つは、『ディフィカルトな課題に遮二無二挑戦する精神のことである。』これらの精神は現在も受け継がれており、もっとも色っぽい企業が老舗の経営であるという答えは、当意即妙である。IBMの世界戦略の中で『老舗の経営』にかなりの予算をつぎ込んでいることも大変興味深い。



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著書 戦争論は経営戦略の玉手箱
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