本文へスキップ

全国講演回数800回、かの有名な著書『繁盛商店街に必ずなれる』の著者、コンサルティングのプロがあなたのお店・商店街を危機から救い出します。

TEL. 048-832-9168

〒330-0072 埼玉県さいたま市浦和区領家6-1-9

新着情報INFORMATION

新しい情報を載せます

「しらびそ小屋」を応援しています

このごろいつも「しらびそ小屋」のことを考えている。
昭和四十四年に、埼玉県庁に入り、しばらくして、八ヶ岳のしらびそ小屋に、たどり着いた。いつも休暇ぎりぎりまで、山にいたために、休暇がなくなり、その時は、夜八時の新開どまりに間に合わそうと、小屋を降りた。月夜の晩で、新開で待っていると、バス停の農家の御主人が、バスがくるまで囲炉裏で暖まっていきなさいと、温かいそばをふるまってくれた。埼玉県庁の話や、しらびそのはるおさんに世話になっている話などしながらバスを待った。親父さんは、あなたみたいな人は、道が開けているから、将来が楽しみだと言ってくれた。バスに無理やり乗り込んで、松原湖で下してもらった。料金は取れないのだと言ってくれたので、丁重にお礼を言って、だれもいない駅で待って、小諸に向かった。小諸から大宮に着き、家に戻って背広に着替えて、職場に間に合った。上司が「いつ帰ってきたんだ・・・・今朝です・・・・それは立派だ」とほめてくれた。
世話になったはるおさんや行雄さんに恩返しのつもりで、何かアイディアを提供したい。曲がりなりにも株式会社を設立して十年。伊勢丹で、公開講座を開いて地域社会に還元したつもりになっていた。県庁の経営指導課を合わせて三十年、その昔ちょっとオーバーだったが、女性週刊誌がハイヒールでも行けそうなことをかいたり、エヌエイチケーが宣伝してくれたり、大騒ぎになったことがあった。
小屋が整備されて通年営業になり、立派な息子さんが後を継いでくれるのだから、昔のみんなが応援しなければならない。せめてもの恩返しに、考えているだけでなく、四方八方当たってみて、活性化策を考えよう。はるおさんの記念碑に集まった写真を捜したら何枚も出てきた。まづ、小さな手がかりから始めてみよう。昔の皆様、年取った私めのような爺もいるけど、やっぱり「しらびそ小屋」は、私の青春だった。
「しあびそ小屋」HP

著作活動

・・・ 一般的に難解と言われるこの「戦争論」をできるだけ平易に書き下ろす事によって、話し言葉につ近い感覚で親しみが持てるものにしようと挑戦してみました。この漫画化も、気鋭の漫画家・小堀氏の手により命を与えられたように思います。前作も前々作も読者の方に大変な評判となり、この作品もぜひ手に取って気楽に読んでいただけたらと思います。
 敢えて少し乱暴な言い方をすれば、戦略論の考察の仕方を企業経営戦略にそのまま当てはめてみても、緻密で、しかも周到な企業戦略になり得ると確信しています。
 何故なら、昨今の企業経営のプロたちは自信と慣れに凝り固まっており、それは原理論に帰る作業を軽んじるという過ちを犯す傾向がみられる。「戦争論」の内容は彼等が犯す過ちを完全にフォローしているものであると考えるからです。。・・・・
「あとがき」から一部抜粋

令和元年9月1日発行


芝桜祭り



著作活動

8冊目の本の執筆『商いの掟』(商業学入門)が刊行されました。(H27.6.1)
 第一部・・3という貴数で学ぶ目の子計算のすすめ。
 第二部・・百業種のノウハウを各百字でアドバイス。















(サンプルページ)



次の漫画化は、ヴッツの『戦争論』に取り組んでいます。三十年来の師匠の指導の実現に向かって、頑張っているところです。スケルトンは完成いたしました。タイトルは、『戦争論』(経営戦略の玉手箱)第一部、『戦術と戦略』。第二部、『戦争の本質』。第三部、『経営戦略論』としての『戦争論』。第四部、『戦争論』の歴史的意義。第五部結語。となっております。中核である戦争の本質は、もう既にノートが出来ており、後は体裁を整えれば、本原稿もそんなにかかりません。乞うご期待!(H26/11/29)


バナースペース

潟Nロスオーバービジネス研究所

〒330-0072
埼玉県さいたま市浦和区領家6-1-9

TEL 048-832-9168
FAX 048-832-9168
ni4zawam@alpha.ocn.ne.jp
代表取締役 西澤 實


著書 戦争論は経営戦略の玉手箱
inserted by FC2 system